油圧スパット台船を使用した工法(油圧スパット工法)通常のスパット台船は船舶を水面上で固定するためにアンカーの替りに使用されます。弊社が開発した油圧スパットはスパットと船体を固定ピンで一体化し、スパット下部のジャッキの押し込み力により川床(海底)より反力を取り船体のトリムを安定させることにより、多少の波やうねりのある場所でも、陸上と同様の様々な作業を可能としています。 桟橋相判工事(新潟・直江津LNG受入基地)油圧スパット作業台船・友-38号 150t吊クローラークレーン上載施工例油圧バイブロハンマーによる鋼管杭打設(大阪・淀川下流)管斜杭打設工(コスモ石油 堺精油所)オールケーシング掘削障害物撤去工(堺旧港)桟橋相判工事(福岡・那珂川)